どーもトットです。
これまでもいろいろな記事で紹介しておりますがわたくしまあまあのきれい好きです(笑)
家の中の掃除も好きですが洗車も結構好きです
以前、セダンを乗っていた時は2時間もあればかなりクオリティの高い洗車ができましたが
今は大型ミニバンなのでセダンの時と同じクオリティの洗車をしようと思ったら3時間以上はよゆーで掛かってしまいます
少しでも楽をしようと思いいろいろな洗車グッズを試しておりますが今回購入した商品がとても良い!!
そんな洗車グッズを紹介したいと思います♪
目次
ミニバンのルーフ洗いはとても大変!
ミニバンの最大の利点は室内空間の広さです。その広さは車高を高くすることにより大きな空間を確保しております。
しかしその高い車高のせいでミニバンのルーフの掃除はとっても大変です。セダンの時は少し腕を伸ばせばルーフ全体を洗うことができましたがミニバンの車高では脚立を用意してそれに上って届く範囲を洗い、また脚立を動かして届く範囲を洗うの繰り返しです。
トットの車で脚立を大体5回は移動しないとルーフ全面を洗うことはできません。
高いところから洗うというのが掃除の基本ですから(車の場合は足回りを最初にやります)ルーフから手を付けて行きます。しかし最初のその作業で腰にも負担がきますしかなり体力を消耗してしまいますので戦意喪失してほかの部分の洗いがおろそかになってしまいます。
基本の洗車工程
ホースや高圧洗浄機を使って水で埃や砂を流す
車に付着した砂やホコリをまず水で洗い流します、砂やホコリが付いた状態でボディをこすってしまうとその粒子でボディに細かい傷が付いてしまいますのでしっかり洗い流しましょう。
洗剤を使ってさらに汚れを落とす
大体の砂やホコリが洗い流せたら、洗剤をしっかり泡立ててその泡で汚れを包み込むようにボディをスポンジなどを使ってやさしくなでるように洗います。
洗剤を洗い流す
しっかり汚れが取れましたらその泡をまたホースや高圧洗浄機を使用して洗い流します。この洗剤が残っていると最後のコーティングの乗りが悪くなります。
水分のふき取り
洗い流した後は車に付いた水分を拭き上げます。その時もボディを傷つけないようにマイクロファイバークロスなどを使用しましす。
コーティング
洗車したまっさらなボディーにコーティング剤を使って塗膜を保護してあげましょう。
こんな感じの工程ですがもっともっと細かくやると1日作業にもなってしまいます。
重労働の泡洗浄
今回の洗車工程の中で最も重労働なところは洗剤を使っての洗浄部分です。
そして今回ご紹介したいのはこちらのアイテムです。
洗車を楽にするアイテム
『洗車スポンジ伸縮式』
Amazonで見つけたこちらの商品、洗車スポンジとマイクロファイバータオルのセットです。
素材
▼スポンジはちょっと前に流行ったバスマットと同じ素材の吸水性の高い紐状です
▼毛の長さは4cm
伸縮機能
持ち手の長さを変えられることにより今まで手が届かなかったところまで洗うことができます。
▼最小
▼最大
▼長さ変更レバー
角度調節機能
角度が調節できることによって姿勢を変えることなくいろいろな場所が洗えます。
▼角度はここから
▼直角
▼ここまで180度動きます
スポンジ大きさ 26cm×14cm
持ち手 最小51cm 最大79cm
毛の本数 30本×20本=600本!!!
毛の長さ 4cm
角度調節 30度刻みで7段階変更可能
レビュー
最近故障してたケルヒャー高圧洗浄機をちょうど直しましたのでテストついでに洗車します♪
▼ケルヒャーで全体の砂やホコリをしっかり洗い流します
▼登場!!
▼脚立に乗ってぼりルーフをゴシゴシ
▼持ち手を伸ばせば脚立を動かさなくてもルーフ全体洗えます
▼サイドもこの通りゴシゴシできます
ちなみに洗車の仕上げにはブリスRSでコーティングしてます。
ブリスRS これはかなりオススメですコーティング後、手で触ったらわかります!!ツルツルピカピカ!!
これだけツルツルしていたらきっと汚れもすべるので付きにくくなるのだと思います。しかもスクラッチシールド塗装にも対応しておりますのでご安心ください♪
スポンサーリンク▼使い終わったら本体から外してスポンジだけ洗うことができます
▼スポンジ外した本体はこんな感じです
▼浮いている訳ではありません、紐に引っかけて干してます
▼持ち手もに引っかけるフックが付いていればよかったのに。。。
まとめ
Tottoがミニバンを購入して感じた、洗車での大変さはボディの大きさからくる洗う面積の広さ、高いルーフの洗いにくさです。
しかしこの商品のおかげでかなり労力削減できました。
ルーフに関しては今まで脚立を車のまわり1周を5回動かしながら洗車していたのが1カ所固定で洗えるようになりました。
スポンジを直接持たなくてよいので手をケガすることが無くなりました、今までスポンジを持った手をドアノブなどにぶつけて怪我を何回かしておりました(地味に痛い。。)
持ち手とスポンジの角度も固定式なので結構、力を入れて洗う事が出来ます。
しかし良いことばかりではなく、スポンジの大きさと毛足の長さからくる水分を含んだ時の重量はなかなかのものです、その重さを利用してルーフなどは洗えますがサイドやリアなどはまあまあ腕にきます、女性は大変かもしれません。
トータル的に見れば洗車に対する労力は断然減りますので購入してよかった商品だと思います。
洗車自体は好きなのですが少しでも楽にきれいになったほうが良いのでこれからも便利な洗車グッズを探してレビューしていきます♪
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