どーもトットです。
前回、前々回と分解からリペア&塗装まで終えた『コールマンノーススター2000』
いよいよ完成した姿をお披露目したいと思います♪
目次
『レッドスター2000』
今回のベースランタンはコールマン『ノーススター2000』です!
純正のカラーは※『コールマングリーン』のみの設定ですので、コールマンと言えばレッドもイメージカラーですので今回はレッドに仕上げてみました。
そしてこの新しいランタンは『レッドスター2000』と命名しました!!
改めてこれまでの変化ぶりをどうぞ!!
原型
リペア中
完成披露!!
それでは完成した『レッドスター2000』です!!
ベンチレーターはガスランタンの『ノーススター2500』レッドの物を流用
ベースの赤はこのベンチレーターに合わせました。実際このレッドに近い色を探すのがとても大変でした。
このカラーの詳細は別のサイトで公表したいと思っております。
ベンチレーターの塗装は、純正は琺瑯塗装なのでピカピカです。この部分を素人が塗装しようと思うと、耐熱塗装くらいしか対応できません。
耐熱塗装は艶なしになってしまいますし、使用しているうちに塗装のひび割れを起こす可能性がありますので、今のところ純正品の新品を使用するのがベストな方法だと思っております。
ベンチレーターに600℃対応の耐熱塗装を行いましたが、足付けと焼き付けをきちんとしておけば、塗装がひび割れずに使用することが可能でした。2021年5月
コールマンのステッカーは、純正品や自作品などネット上でいろいろな方法で入手することができます。
内部のパーツは一通り研磨や清掃をしてキレイに仕上げました!
この辺のパーツも新品が簡単に手に入りますが、今回は研磨、清掃で機能的には問題がなかったのでそのまま使用することにしました。
燃料調節ダイヤルの文字は筆塗りにて、塗り直ししました♪
グローブは新品を使用しております。
ウレタンクリアにて仕上げておりますので、艶が違います!!
キャンプサイトで使用した様子、赤いランタンはキャンプ場でひときわ目立ちますね♪
おまけ
今回、2台同時製作しておりました。
レッド&ブラックスター2000
そのもう一つは、同じレッドカラーですが、真ん中のカラーと呼ばれるタンクとグローブの接続部分をちょっと塗り分けてみました
これですね、黒と赤にマスキングテープを使用して塗り分け
黒と赤のみのカラーなのでなんとなく引き締まった感じです♪
どちらもとても気に入っております。キャンプの際は気分で使い分けたいと思います♪
ノーススター2000の明るさはハンパないので、2代同時に使うのは他のサイトに迷惑が掛かる恐れがあります(汗)
インディゴレーベルスター2000
こんなのも、持っております♪
『インディゴレーベルスター2000』←勝手に命名(笑)
インディゴレーベルバージョンの『ノーススター2500』のパーツを使用して作成しました!
↑廃盤品で現在入手困難です(汗)
2022年 バリエーションが増えました
ベンチレーターは耐熱マットブラック、タンクはマットイエローオーカー(艶消し黄土色です笑)で塗装。
ベンチレーターは耐熱マットブラック、タンクはマットターコイズで塗装。
ベンチレーターは耐熱マットブラック、タンクはマットダークベージュで塗装。
ついでにこんな物も作りました♪
まとめ
今回のオリジナルランタンの作成は大成功です♪
キャンプ場で使用していると、他のキャンパーさんから
などと、声を掛けられたこともあります(笑)
ちょっと自慢気♪
トットもそうですが、キャンプ場に行くと他の人のキャンプアイテムって気になりますから、皆さん結構見ているのです。
売っている物では面白くありませんから、皆さんもオリジナルキャンプ用品を製作してみてはいかがでしょうか?
ちなみにトットは今となってはランタンしか、興味がございませんのでランタンしか製作しませんが(笑)
また違うカラーのランタンを作成しましたらご報告いたしますので、お楽しみに~!!
スポンサーリンク
↓キャンパー紹介ユーチューバーでお馴染みのタナさんのオリジナルブランドです
こんにちは。
ノーススターレッド かっこいいですね!
レッドの色が知りたいのですが、どのスプレーを使われていますでしょうか。
コメントありがとうございます。
このノーススター2000に使用したカラーはホンダ純正色のミラノレッドにブラックを2%調合しました。ミラノレッドのみですと若干ベンチレーターよりも明るいレッドになってしまいますので。。
ほんの少しの違いなのでミラノレッドそのままでも大丈夫だと思いますが、ベンチレーターは使用していくうちに色が少しくすんでくるのだんだん目立ってくるかもしれません。