どーもトットです。
わが家の車は、日産の最高級ミニバンとCMで宣伝されていた
E52 エルグランドです。
しかし最高級ミニバンと宣伝していた割にはチープなところが多々見受けられます。
見事にやられました。。。
その一つ、運転席の足元、ペダル類です!
まあどのメーカーも、スポーツカー以外はあまりお金を掛けていない部分ですが
毎日運転する人にとっては、目に付く部分ですので社外部品で交換したいと思います。
改造は自己責任でお願いします。
このサイトの真似をして事故があっても一切責任はとれませんので。。。
目次
チープに見えるエルグランドのノーマル状態
これがわが家のエルグランドのアクセル、ブレーキ、フットレストです
ちなみにこれが35GT-Rのフットレストです
アルミ製のカバーが付いているだけで高級感がかなりアップします。
運転手にしか見えない所こそ、こだわってくれると
オーナーの満足度が上がると思うんですけど。。
Amazonで検索。。
そんなチープな足元を豪華にしようと、Amazonを徘徊!
日産純正GTR用アルミペダル
純正品はとっても高価!細かいところでコストカット、『やっちゃう日産!!』だからエルグランドには標準で取り付けてくれないのでしょうね。
そんなトットもこんな自己満の為のパーツに、そんなにお金を掛けることはできません。
さらに徘徊して。。。ついに発見!!
そしてトットが今回見つけたとっても安い商品はこちら!
『NISMO』の刻印があるとってもカッコいいペダルカバー
トットの車には、ニスモのパーツなど何一つ付いておりませんがいいのです(笑)
足元だけですが、とってもレーシーな気分にさせてくれそうです♪
しかしニスモのロゴが入っておりますが、絶対にNISOMのライセンス商品ではないと思います。
こういった商品は違法ではないのでしょうか?
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
ニスモと書いてあるペダルが届いた
Amazonですので、ポチッたらすぐに玄関の前に届きます。
届いた商品はこちら
紙袋にゴロゴロと入っておりました。間違いなくニスモって書いてあります!しかし袋越しにみてもロゴがなんだか嘘くさいです。。
検品作業
トットは、Amazonで購入する中国製の商品には、必ず検品作業を行うようにしております!
過去にいろいろな事件がありましたから。。
これはフットレストです。
アルミ製の板とラバーマットで構成されております。
なんとなく頼りないニスモのロゴ。。
ちょっと太めのニスモのロゴ(笑)
輪郭のはっきりしないニスモのロゴ。。
バリエーションが豊かなニスモです(笑)
まあ、これくらいのクオリティの低さは、想定内です♪
ほぼ運転手にしか見えない足元ですので、遠くからみたら、なんとなく『ニスモ』かなで良いのです(笑)
付属のネジ類はこんな感じです。
ネジの本数が適当で笑えます
違うか、、紛失したときの為に多めに入れてくれてます!
中国の工場の人、ありがとうございます!
もちろん取説はありませんので、自分の感覚で取り付けます。
↑これも想定内(笑)
取り付け
それでは早速、実車に取り付けます。
フットレスト
現状はこんな感じのプラスチック感丸出しの、おしゃれ感ゼロのフットレスト
ニスモペダルと比べると、大きさがかなり違います。。。
フットレストは足を置くだけなので、とりあえず固定出来れば、問題ないでしょう。
取り付けはプラスのスクリューネジ
純正のフットレストに貫通させて取り付けるようです。穴を開けてしまうのでもう後戻りできません。。。
位置を合わせてサクッと固定
下側をフロアマットギリギリに合わせて固定すれば、なんとか収まりました。
適応車種に、E52エルグランドって書いてありましたけど結構ギリギリです。
六角のスクリューネジで取り付けたほうが、全体の統一感が出ると思いました。
今度とっても暇だったら、ホームセンターで購入して交換するかもしれません。
アクセルペダル
次はアクセルペダル
大きさは、こちらも少し大きいです
横幅は同じくらいなので問題ないでしょう。
純正ペダルに対してカーブが少し緩かったので力ずくで曲げてカーブを作りました(笑)
、
ポジション決めが重要、純正ペダルの真ん中にセットしてしまうと、『アクセルベタ踏み』したときにニスモペダルの下側ががフロアマットに干渉してしまいます。
純正ペダルの下側にツラを合わせて取り付けます。
穴あけはドリルでやります、穴の大きさは3mm。プラスチック素材なので簡単に穴が開けられます。
でもちょうどデコボコしたところに、穴あけのポジションが来るのでちょっと難しい!わかります?ドリルが『ズリ、ズリ』ってズレる感じ(汗)
↓2回失敗しました。。。
3度目の正直、なんとか成功♪
六角のボルトで固定します、二つだけだとなんだか間抜けな感じです。
ブレーキペダル
次はブレーキペダル
鉄のペダルにゴムのカバーが掛かっております。
ゴムカバーを外します。
力ずくでもぎ取ります。
大きさ比較、結構違います、大丈夫か?。。。
重ねるとこんな感じ。。
正直ブレーキペダルの大きさが変わるって言うのは、不安感がありましたがここまできたのでとりあえず、やってみます。
永ちゃんが応援してくれていますのでやっちゃいます(笑)
ブレーキペダルに穴あけの位置を付けますが、4つのビスが入りません。。アクセルペダルとのクリアランスが変わらないようにするため、左に寄せて取り付けしておりますので。
ブレーキペダルのほうが小さいので4か所ねじ留めできません!!
3か所固定すれば取れることはないと思いますので、このまま続行!
鉄板なので穴あけは結構大変です(ドリル必須!!)
付属のビスで固定
パーキングブレーキペダル
これも大きさがだいぶ違います。。
↓横にするとピッタリサイズ♪
こんな変な取り付けは嫌なのでこのパーツは取り付けません。
完成!!
完成写真
before
after
とっても良い感じになりました♪
殺風景だった運転席がとても賑やかになった感じです!
パーキングブレーキペダルはサイズが合わなくて取り付けしませんでしたが
結果、無いほうがバランスが良い気がします♪
使用感
使用した感想は
変える前と、後で何も変わりません(笑)
ブレーキペダルが足に引っかかることもありません。
車に乗りこむ時の気持ちは少しだけ上がります♪
補足
各ペダルの造形後の処理(バリがある)が、若干雑なので全てのペダルの角をやすり掛けしたほうが良いかもしれません。
まとめ
運転席なので、家族誰一人気が付かないと思いますがひとりでニンマリです♪
若干サイズ感は違いましたが、操作性は何も変わらないので問題なしでしょう。
純正パーツに穴あけしなくてはならないので、若干難易度は高くなりますが
ドリルさえあればそんなに難しくはありません。
この価格で、毎日車に乗り込む時の気分が上がるなら、安い買い物だとトットは感じました。
退屈な日常にちょっとした変化が欲しい方は是非お試しあれ~♪
後日ママに『ペダルの感じがなんかカッコよく変わってるじゃん。。。』
しっかり気づかれてしまいました(汗)
※純正パーツに穴を開けてしまうので車の下取りの査定は下がるかもしれません。。
↓ドアノブの引っかき傷防止にはコレ
↓セルフのスタンドが増えた今 これこそ究極の自己満(笑)
↓これディーラーで交換すると6000円くらい請求されます。
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