自分でできるiPhone6Sバッテリー交換 自分でやる人は必ず見てください!ーやらかした編ー

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4バッテリー取り出し

4-1テープを丁寧に剥がす

純正バッテリーは、両面テープで固定されております。

以前やったiPhone5Sのバッテリー交換の時、両面テープが非常に強固で外しにくく、本来はヒートガンで両面テープを温めて少し柔らかくした状態で、メリメリって感じで外すと上手くいくらしいです。←この作業がとても大変!!

トットはその作業が面倒なので、どうせ既存のバッテリーはもう使わないので、力ずくで外しました。

その結果、両面テープの力とトットの力に挟まれて、バッテリー本体はグニャりと曲がった状態でしたが、無事に外れました。

しかし後々ネットで調べたら、無理やり外そうとして変形したバッテリーから発火して、大惨事になった方とかもいらしたそうで、トットはたまたま運が良く大惨事にならなかったのかもしれません。

そんな教訓もありましたので、今回は丁寧に両面テープを外していきました。

しかしiPhone6Sの両面テープは剥がしやすく作られており、両面テープに少しつかめる部分がちゃんと残してあるのです。そのつかめる部分を、ゆっくり本体と平行に引っ張っていけば、両面テープがニュルニュルと抜け出てくるのです。

両面テープは、2本ついてますのでその作業を2回、とっても簡単に、なおかつきれいに両面テープが外れます。4年使用した携帯の両面テープが劣化もせず、こんなに簡単に外れるなんて、とてもすごい事だとトットは思ってしまいました!!!

5 組み立て

5-1バッテリー取り付け

バッテリーが外れましたら、後は逆の手順で組み立てるだけです。

新しいバッテリーに付属されております両面テープを、丁寧にバッテリーに張り本体にセットします。

この時一度バッテリーをセットしてしまうと、両面テープで固定されてしまうので慎重に行いましょう。

バッテリーを固定しても、コネクターはまだ接続しないでください。

5-2フロントパネル接続

分解の際、半分断裂してしまったケーブルですが一応そのままもとに戻していきます。

まずは、3つのコネクターを本体に接続します、指で押すとパチッとハマりますから、ちゃんとついたかどうかは、わかりやすいと思います。

コネクターが、接続されましたらカバーを取り付けます。

ネジの種類注意です!!とっても小さいのに微妙に長さが違います。

5-3バッテリーケーブル接続

次はバッテリーのコネクターの接続です。これもパチッとハマる感触がありますから簡単です。

コネクターがハマったらカバーを取り付けます。これもネジの種類が違います

フロントパネルを戻して、下のトルクスネジを閉めれば完成です!!!

6 完成テスト

6-1電源を入れてみます

さあ、バッテーリー交換完了です。いざ電源を入れてみましょう。。。

ドキドキ

画面にアップルマーク出ました!!!成功です!

ケーブル半分断裂しましたが見事電源入りました!!!

6-2 動作確認

さあ操作してみましょう。。あれ?再起動後は暗証番号入力しなければなりません。

画面の数字キーを押しても反応しない。。。

タッチパネル死亡。。。

やはりケーブル断裂はダメでした、ネットで調べてみたら切れたケーブルはホームボタンとタッチパネルのケーブルみたいです。

ホームボタンは使えますので、半分断裂したほうがタッチパネルのケーブル側だったのでしょうか。。。

バッテリー交換して快適に携帯が使えると思っていたのに、とんだハプニングです。

壊れてしまった物は直すしかありません!

次回予告 フロントパネルを手に入れて自分で交換せよ!!

この続きはこちら↓

自分でできるiPhone6Sフロントパネル交換 【3つの注意すること】

2019年6月12日

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何でも自分でやりたくなるタイプ、でこれまでいろいろな物を分解して成功や失敗を繰り返してきました。勝率は7割程度。新米パパでもありますので子育てや子供のイベント、東京近郊の遊び場、おもちゃレビューなどに関する記事もアップしていきます。最近はAmazonレビュアーランキング上位を目指してAmazonレビューもがんばって投稿しております。