これで赤ちゃんも安全?簡単で安く本格的なストーブガードをDIY!

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去年はわが子が小さかったので冬の暖房はエアコンの暖房を主に使っておりました。エアコンの暖房は危険度はありませんがなかなか暖かくなりませんし、なんとなく肌が乾燥しそうなので今年は灯油のストーブを使いたい!ならば作りましょう、ストーブガード!!

Tottoのイメージ

イメージはこの字型で木材でなんとなく温かみのあるストーブガードです(笑)

2×4材と1×4材のホワイトウッドなんかで作れば安くそれなりの感じになるのではないかと、ホームセンターへ行きました。いつも図面なしの雰囲気で作り出しますのでホームセンターで考え材料の前で完成をイメージするのでとても時間が掛かります(笑)

まあそれも楽しいのでいいのですが。。

材料

悩んだ末買ってきました。

ホワイトウッド 1820mmの2×4材 2本

1820mmの1×4材 2本

直径15mm 長さ600mmの何かの丸棒10本

作ります

大きさも特に図らず2×4材を置いてみます。ストーブは大きいものに買い替えるので大きめに枠をイメージします。

コンクリート構造なら20畳まで対応です。わが家は木造なので少し足りませんがこれ買いたいです。

【オススメ】 石油ファンヒーター 選ぶときの3つの注意点!!

2018年12月12日
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by カエレバ

 

 

大体の大きさが決まったので木材の端を45度にカットします。

丸ノコガイドを使いながら45度をカットするのですがなかなか難しいです。角は道具箱に余っていた何かの金具で固定しました。

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これ使いました(笑)

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4隅に600mmにカットした2×4材をコースレッドで固定します。木材が割れたらショックなので3mmのドリルで下穴をあけています。

次に丸棒のなんとなくのセンターに下穴をあけます。コースレッドを打ち込んだ時これをやらないと確実に丸棒は割けるでしょう。丸棒は600mmなので下穴を開けるだけで加工はいりません。全体の柱の高さを600mmにしたのは売っていた丸棒が600mmでそれに合わせれば加工の工程が少なく済むからです(笑)

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土台に丸棒を固定します。これはサイド側、3本も入れればなんとなくいい感じに見えるでしょう。これを逆サイドと前面もやります。丸棒10本でなんとかなると思って買ってきたのですがサイドに3本使ってしまったら前面が4本しかなくなってしまったので前面がスカスカです(笑)早くそれなりの完成がみたいので作業は進めます。後日なんとかしましょう。

次に上の板を取りつけます。これは土台の寸法を測り1×4材で同じ大きさで上の板をカットしました。上からコースレッドで丸棒も固定します。

上の板の2×4材や1×4材のビスうちの部分は見える部分ですので揃っていないとかっこ悪いのでこちらで揃えてます。

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素人工作の45度の精度はこんなもんです(笑)こういったところはそんなに気にしない性格です。。

完成

作業時間大体3時間くらいです。ホームセンターでの妄想1時間含まず(笑)

前面、スカスカ(笑)赤ちゃんすり抜けられます。丸棒買ってきてあとで追加します。

色とかも塗りたかったのですがたぶんこのままでしょう。画像にはありませんが材料はすべてやすり掛けしてますのでつるつるです。いないとは思いますがもし私のを参考にストーブガード作る方がおりましたら子供の大きさやペットの大きさに合わせて丸棒の本数調節してくださいね。

まずまずの出来で私的には満足しておりましたがわが子がこれをみて『わんわんのおうちっ♪』。。まあ喜んでくれてますからいいでしょう。ストーブを購入して使ってみてのレビューはまた後日アップします。

追記 石油ファンヒーター購入、そして丸棒も1本追加しました♪

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2018年12月12日

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何でも自分でやりたくなるタイプ、でこれまでいろいろな物を分解して成功や失敗を繰り返してきました。勝率は7割程度。新米パパでもありますので子育てや子供のイベント、東京近郊の遊び場、おもちゃレビューなどに関する記事もアップしていきます。最近はAmazonレビュアーランキング上位を目指してAmazonレビューもがんばって投稿しております。