どーもトットです。
今カー用品で最も注目されている物って何かご存知でしょうか?
ヒントは『あおり運転』です!!もうおわかりですね。
最近、危険なあおり運転や事故などドライブレコーダーで記録した映像がテレビ番組やYouTubeなどで頻繁に取り上げられています。その映像による状況再現性の高さや証拠能力に注目が集まり、ドライブレコーダーはいま爆発的な人気を得ているのです。
愛車や家族を守るためにぜひとも搭載したいドライブレコーダーですが、多機能であることからどのドライブレコーダーを選べば良いのか迷う方も多いと思います。そこで「ドライブレコーダーの選び方」と「おすすめドライブレコーダー」とトットが実際に購入して取り付けたドライブレコーダーをご紹介いたします。
ドライブレコーダーはどんなものが良いの?
ドライブレコーダーと言ってもいろいろあるのでどれを選んでよいか迷ってしまいます。
ドライブレコーダーを選ぶ基本のポイントは3つ!
『画質』『画角』『駐車監視機能の有無』
画質は最低でも「フルHD」
事故の際に証拠となるドライブレコーダーは、あおり運転をしている「相手のナンバーや顔などがきちんと写っているか」が重要です。そのため、できるだけ画質のよいドライブレコーダーが良いでしょう。画質のよさは、主に「解像度」と「画素数」で表されます。解像度は「1920×1080(フルHD)」、画素数は「200万画素」は最低限必要だと思います。
画角は水平画角が「108度」以上
ドライブレコーダーは、撮影できる視野が広いほど安心できます。事故は必ず真正面で起こるとは限らず、斜めから当てられることもあります。
映像機器の画角には「水平画角」(横の撮影範囲)、「垂直画角」(縦の撮影範囲)、「対角画角」(斜めの撮影範囲)の3つがあります。先に申し上げた通りドライブレコーダーで最も重要なのが水平画角です。各メーカーによって平均値はまちまちなのですが、できれば108°以上で、さらなる安心を得たいなら120°以上の水平画角を持つ機種を選んでおくと安心です。
駐車中も安心「駐車監視機能付」
最近のドライブレコーダーには「駐車監視機能」が付いている物もございます。駐車場に停めて買い物をしているときに他人にぶつけられてしまった場合、動いている相手のクルマが悪いわけですがそのまま逃げられてしまうケースもあります。駐車監視機能は、そんな「当て逃げ」対策のための機能です。
駐車監視機能には、衝撃を感知して録画を開始するタイプ、常に録画しておいて衝撃を感知すると前後の動画を保存するタイプ、動体を検知して録画するタイプの3種類があります。事故は、クルマが動いているときだけとは限りませんので、できるだけ駐車監視機能付のドライブレコーダーを選びましょう。
「前後撮影」が可能な2カメラモデルのドライブレコーダーが人気
最近人気の高いドライブレコーダーは、前後撮影ができる2つのカメラを搭載した製品です。1つのカメラ搭載のドライブレコーダーは正面のみもしくは後方のみ撮影しますので、前後録画しようと思うと2台設置しなくてはなりません。
最近のあおり運転を抑止するためには後方のドライブカメラが効果を発揮します。
ですが、ドライブレコーダーが2機種あると費用がかかってしまう上に、設置や撮影した映像の再生管理などの手間がかかります。そこで、フロントのほかに、リアカメラを同梱したドライブレコーダーに人気が集まっているのです。
前後2カメラのドライブレコーダーは、各社が力を入れて開発しているため、画質、画角ともにハイスペックで、走行中だけでなく駐車監視機能も前後で撮影可能など、ハイスペックな製品が多くラインアップされています。これから購入を検討されている方には、前後撮影可能なドライブレコーダーをおすすめします。すでにフロントにドライブレコーダーが装着済みの方も買い替える価値があると思います。
画素数の違い
一般に言われている画素数ってどれくらいの違いがあるのでしょうか?
実際の映像で確認してみましょう
100万画素
少し遠くなるとナンバープレートの文字は見にくいかもしれません。。
200万画素
200万画素あればナンバープレートもはっきり見えますね
370万画素
370万画素が必要かどうかはわかりませんがきれいに映っていれば万が一の時も安心ですね。
結構画素数によって差が出ます。でも車のナンバーがきちんと撮影できれば事足りますので先に申し上げました通り200万画素あれば大丈夫でしょう。YouTubeなどに動画をアップする方はきれいな画像のほうが視聴者は見やすいのは確かですが。
NEXT それでは次は日本のドラレコ製造大手2社のオススメ機種のご紹介です!!!
あおり運転にはこれ【ユピテル】おすすめドライブレコーダー3機種
ユピテル 前後2カメラ ドライブレコーダー WDT500
■Full HD(200万画素)の高画質記録
200万画素のCMOSセンサー搭載で映像が鮮明なので安心です。
※リアカメラは100万画素となります。リアカメラ Full HDモデルとして「WDT600」をご用意しております。
■運転の邪魔になりにくい「コンパクト設計」
フロントカメラユニット、リアカメラユニット共にコンパクトな取り付けが可能
特にリアカメラユニットはブラケット一体型なので、リアガラスに近い位置に取付けが可能 視界の妨げになりにくく、ガラスとの隙間が少ないので反射による車内の映り込みも抑えられます。
■約9mのロングリアケーブルを採用
車体が長いミニバンやSUVにも対応できるロングリアケーブルを採用
【基本機能】
・画質[:フロントカメラ] 200万画素(Full HD) [リアカメラ] 100万画素
・最大記録画角[:フロントカメラ]対角153°(水平: 128° 垂直: 68°)/ [リアカメラ]対角95°(水平: 82° 垂直: 45°)
・外形寸法[:フロントカメラ]64(幅)×49(高さ)×38(奥行)mm [リアカメラ]54(幅)×25(直径)mm
※取付ブラケット(テープ添付)装着時の高さ[:フロントカメラ]85mm [リアカメラ]36mm(窓ガラス25°想定の場合)
・本体重量[:フロントカメラ]約71g(microSDカード含む) [リアカメラ]約18G
・GPS:フロントカメラ内蔵
・HDR(フロントのみ)
・Gセンサー:搭載(センサー感度は、0.1段階で調整可能)
・記録媒体: MicroSDカード 16GB付属 (8~32GB Class10以上対応)
・記録再生方法:専用ビューアソフト・Windows Madia Player
・音声記録: ON/OFF可能
フロントカメラはFull HD(200万画素)ですがリアカメラは100万画素です。
若干物足りませんがあおり運転防止にはじゅうぶん効果はありそうです。
前後 Full HD 2カメラ搭載ドライブレコーダー ハイエンドモデル】WDT600
前後200万画素カメラに画角がさらUP!(フロント)153°(リア)125°
リアカメラの性能を求める方にオススメの一品
【基本機能】
【記録画質】フロントカメラ:Full HD(200万画素)HDR搭載/リアカメラ:Full HD(200万画素)
【最大画角】フロントカメラ: 対角153°(水平128°垂直68°)/リアカメラ:対角125°(水平100°垂直55°)
【GPS・Gセンサー搭載】
【録画構成ファイル】1分・27分※駐車監視モード中のみ
【フレームレート】フロントカメラ:27.5コマ/秒 /リアカメラ:30コマ/秒
【外形寸法】フロントカメラ:64(幅)×49(高さ)×38(奥行)mm/リアカメラ:54(幅)×25(直径)
※ブラケット装着時 フロントカメラ:85(高さ)/リアカメラ:36(高さ)mm
画角も申し分ありません。リアカメラの性能を求める方にオススメ
ユピテル 前後2カメラ ドライブレコーダー SN-TW9500dP
【前後2カメラ搭載 200万画素「Full HD」記録】
フロントカメラ・リアカメラ共に200万画素CMOSセンサーを搭載
前後2つのカメラにより走行中・駐車監視中(要オプション)問わず、鮮明な映像を記録
【夜間暗所も鮮明記録!SONY社製 CMOSセンサー「STARVIS™」搭載】
ドライブレコーダーの目であるCMOSセンサーには SONY社製の200万画素CMOSセンサーを搭載
高画質な映像を記録するだけでなく、暗所等でも鮮明な記録を可能とする「STARVIS™」技術を搭載したモデルを採用
これにより昼夜問わず鮮明な映像を記録します。
【プライバシーガラス・スモークフィルム搭載車 対応】
【超広角レンズ 搭載】
フロントカメラ「対角 163°」(水平 136°垂直 73°)
リアカメラ「対角143°」(水平 122°垂直 65°)
の広角記録で撮り逃しを防ぎます。
【邪魔にならないコンパクト設計】
フロントカメラには2インチのカラー液晶を搭載しつつシンプルな設計
リアカメラはブラケット一体のコンパクトに取付が出来ます。[レンズ部可動式特許 特許 第4712858号]
【HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載】(フロントカメラ)
白とびや黒つぶれを抑え、より鮮明に記録【GPS・Gセンサー搭載】
GPS搭載で日時・速度・走行軌跡などさまざまな情報も記録
G(加速度)センサー搭載で万が一の事故時もイベント記録として専用のフォルダに保存することでより確実に映像を記録します。【駐車記録対応(タイムラプスモード搭載)】
フロントカメラに搭載された右下のボタンを長押しすることで
フレームレートを1コマ/秒のタイムラプス(駐車監視)での記録へ変更
長時間録画に対応。
【製品仕様】
[フロントカメラ]:65(W)×54(H)×27(D)mm 約76g(microSDカード含む)
[リアカメラ]57(W)×30(直径) 約28g
microSDカード(16GB付属) 8~32GB対応(Class10以上)
[フロントカメラ]200万画素カラーCMOS(STARVIS技術搭載)
[リアカメラ]200万画素カラーCMOS(STARVIS技術搭載)
[フロントカメラ]対角163°水平136°垂直73°
[リアカメラ]対角143°水平122°垂直65°
[フロントカメラ]HDR 常時記録・イベント記録(Gセンサー記録・ワンタッチ(手動)記録
あおり運転に対応したコムテックおすすめ3機種
コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR025
■前も後ろもFull HD200万画素で記録!
リヤカメラには裏面照射型技術「STARVIS」を採用したソニー社製CMOSセンサーを搭載。
夜間やトンネル内などの暗い場所でも明るく撮影することが可能になりました。
■後続車両接近お知らせ機能搭載!
後方から接近する車両を検知し、音声またはアラームでお知らせします。
また設定により接近を検知すると自動的にイベント録画「後続車接近録画データ」として記録することもできます。
■安全運転支援機能搭載!
後続車接近お知らせ機能以外にも4つの機能で安全で快適なドライブをサポート
・先行車発進お知らせ機能
・前方信号お知らせ機能
・ドライブサポート機能
・車速アラーム機能
■駐車監視機能搭載!
・タイムラプス録画搭載
1秒に1枚記録された静止画を短い動画に圧縮して保存することで、長時間の録画が可能になりました。
【通常録画もタイムラプス録画! 】
駐車監視モード時だけでなく、通常時もタイムラプス録画可能。1秒間に1枚のみ記録することで長時間の記録が行えます。
また長時間の映像を短縮して再生できるように記録されるため、映像の確認も簡単です。
■HDR/WDRで夜間映像も綺麗!
HDRおよびWDR機能を搭載しているので、白とびや黒つぶれ、逆光にも強く、明度差のある場面でもくっきりとして映像を記録します。
※リヤカメラはHDRのみ
■夜間でも明るく撮影
1/2.8インチイメージセンサー搭載。イメージセンサーを大型化することで従来よりも鮮明な映像を記録します。また大型化することによって、夜間の明るさアップも実現しました。
■撮影された映像を守るための安心機能!
・バックアップ機能:
本製品の専用ファイルシステムは事故などで急に電源が切断された場合でも、保存データの破損が少なく復元する確率の高いシステムで、いざというときのデータを確認できるように保護します。またスーパーキャパシタも搭載したことにより、データ保護性能がさらに向上しました。
・SDカードチェック機能:
多くのドライブレコーダーではSDカードが破損していても通常通り起動してしまい、映像を記録できていないことがあります。
本製品では起動時にmicroSDHCカードをチェックし、カードが破損していた場合はLED表示で異常をお知らせするため、取り逃しを防止できます。
・緊急録画停止機能:
事故などの大きな衝撃を受けた際、録画を自動で停止します。事故後にそのまま車両を移動させたり、修理工場で修理を行う際など本製品がONになった場合など、無意識のうちに重要な映像を上書きしてしまうことを抑えます。
※衝撃検出感度はOFF含め11段階に調整できます。
■役立つ便利機能や特長
・定期的なフォーマットは不要! :
本製品に搭載された特許技術の専用ファイルシステムは、パソコンなどで使用されているファイルシステム(FATなど)に比べ、記録と削除の繰り返しによるSDカードの断片化を格段に抑えたファイルシステムとなっています。そのためSDカードをフォーマットする頻度を大幅に減らし、使用することができるようになりました。
・ノイズ対策済み!
本製品は地デジの受信やナビのGPS受信などに影響を与えないよう、ノイズ対策を行なっています。(当社基準)
■ビューワソフトで詳しい情報を確認!
コムテックホームページよりダウンロードできる専用ビューワソフトを使用して、録画データをパソコンで確認可能! 映像や音声だけではなく、Gセンサーの情報も確認できます。
また録画したデータを動画や静止画に変換しパソコンへ保存することもできます。
コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR026
■前後カメラWQHD370万画素で記録!
■前後2カメラSTARVIS搭載
フロント、リア共に「STARVIS」を採用したソニー社製CMOSセンサーを搭載。
夜間や濃いプライバシーガラスでも鮮明画像
■安全運転支援機能搭載!
後続車接近お知らせ機能以外にも6つの機能で安全で快適なドライブをサポート
・先行車発進お知らせ機能
・前方信号お知らせ機能
・車線逸脱お知らせ機能
・ドライブサポート機能
・車速アラーム機能
■駐車監視機能搭載!
・タイムラプス録画搭載
【通常録画もタイムラプス録画! 】
駐車監視モード時だけでなく、通常時もタイムラプス録画可能。1秒間に1枚または3枚のみ記録することで長時間の記録が行えます。
また長時間の映像を短縮して再生できるように記録されるため、映像の確認も簡単です。
■HDR/WDRで夜間映像も綺麗!
※フロントカメラのみ
■370万画素で映像もキレイ!
■夜間でも明るく撮影
・ノイズ対策済み!
本製品は地デジの受信やナビのGPS受信などに影響を与えないよう、ノイズ対策を行なっています。(当社基準)
コムテック 360度全方向カメラ+リヤカメラ搭載 ドライブレコーダー HDR360GW 340万画素
全方位録画可能な360°カメラに加えて、車両後方を確実に録画するリヤカメラを追加したモデル「HDR360GW」
車内を含めた前後左右を360°カメラで記録し、後方の映像はリヤカメラがしっかり記録。360°カメラ+リヤカメラで死角なし!
メインカメラ部仕様:
■撮像素子:1/2.5型 CMOSセンサー
■有効画素数:最大340万画素
■レンズ画角:水平360° 垂直240°
リヤカメラ部仕様:
■撮像素子:1/2.7型 CMOSセンサー
■有効画素数:最大200万画素
■レンズ画角:水平136° 垂直70° 対角168°
※紹介したものはすべてノイズの対策がされております。ノイズ対策されていない商品は地デジテレビの電波干渉を起こしますのでテレビの映りが著しく悪くなります。購入する商品の電波ノイズの対策がされているか必ず確認してください。
まとめ
今回国産大手2社のドライブレコーダーをご紹介しました。
事故を未然に防ぐためにも装着したほうが良いドライブレコーダーですが、実際事故が起こったときにもとても効果を発揮するのもドライブレコーダーです。
まだ装着していない方は絶対に装着したほうが良いです。安全運転支援機能がついている物もありますし当て逃げ、あおり運転抑止にもなりますのでみさなま是非装着してトラブルに巻き込まれないようにしましょう。
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