どーもトットです。
キッチンは毎日使用するところですので結構汚れます。
そんな汚れをほおっておくと汚れが取れにくくなりきれいにするのにとっても手間が掛かってしまいます!
そんなお掃除を少しでも楽に済ませたくありませんか?
今回はキッチンの油汚れが簡単に落とせるようになる車のアレを使用したお掃除のテクニックをご紹介いたします。
目次
キッチンの汚れ
油汚れ
キッチンは日頃、食材を焼いたり炒めたりするので油汚れがいろいろなところに付着します。
そんな油汚れは放置しておくと落とすのが大変です。
付着したら温かい状態ですぐにふき取りましょう、時間が経つとこびりついて取れにくくなります。
水垢
キッチンですのでもちろん水も使います。
飛び散った水分をふき取らないと乾燥して水垢になってしまいます。
こまめにふき取りましょう。
手垢
手でいろいろなところを触るので手垢も付きます。
汚れが落ちやすい状態とは?
汚れを出なくするのは不可能ですから付着した汚れを取りやすくする方法を考えます。
例えば表面がデコボコなところが汚れたら拭き取るのって大変ではないですか?
デコボコの隙間に入り込んでしまい雑巾も届かなく拭きとるのは大変です!
それが表面がツルツルなところでしたら汚れをふき取るのは簡単です。
そっと雑巾を当てれば汚れを吸い込んで簡単にきれいになります。
そんな考えを利用してキッチンの汚れが付きやすいところをツルツルにして汚れても簡単にふき取れるようにばすれば良いのです。
車のコーティングを家電にも利用
最近の車のコーティング剤は施工は簡単でとてもピカピカに仕上がります。
その中でもガラスコーティング!!
洗車後の水分の残った車にコーティング剤を塗面にまんべんなく塗り広げたら完了。
とってもピカピカツルツルに仕上がります。
ツルツルなので施工後は付着した汚れも水洗いのみで簡単に汚れが落ちます。
今回はそんなツルツルに仕上がる車のガラスコーティングをキッチンまわりの汚れやすいところに施工して汚れを落としやすくするということです!!
使用したコーティング剤
ガラスコーティングってなに?
今回使用したコーティング剤
車のガラス系コーティング剤ブリスTYPE RS
今まで実現不可能とされていたガラス繊維系コーティング剤の常温硬化による化学結合を実現することに成功しました。
さらに自己修復性耐スリ傷塗装に特化して調整・開発し追従性が高く光沢のある持続性保護被膜を形成します。
帯電防止剤の効果でホコリがつきにくくなるボディーを作り、効果期間は12ヶ月以上
疎水性の被膜を形成するため輪ジミやウォータースポット(ボディーに残った水滴が虫眼鏡の効果を出しボディーを傷めること)の発生も抑えます。
ブリスジャパン 公式サイト引用
車と違ってキッチンは室内にありますからそれほど過酷な環境ではないので数回ガラス系コーティングを施工すればコーティング効果も長持ちし汚れがついても簡単に落とせるようになります。
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施工方法
冷蔵庫
わが家の冷蔵庫はガスコンロの後ろにありますから油汚れが付きやすいです場所です。
そして開け閉めが多いので手垢の付きやすさナンバーワンです。
手順①
まずは汚れを濡れた雑巾で落とします。わが家は冷蔵庫を購入したときにすでにコーティングしてありますので簡単に汚れは落ちます。
きっちり汚れを落とさないと汚れごとコーティングしてしまうのでしっかり汚れを落としましょう。
特に油汚れはしっかり落としてください!油が残っているとコーティングされません。
手順②
ブリス TYPE RSでコーティングします。
シュッとひと吹き!
専用スポンジで塗り伸ばします。
手順③
車の場合はコーティング剤の余剰分を水で洗い流しますが冷蔵庫はできませんのでそこそそ濡れたタオルで塗り伸ばします。
水分とコーティング剤が合わさることによりコーティングの膜を形成しますので全体を濡らす感じで拭きます。
手順④
最後に超極細繊維クロスで拭き切ればおしまい。ピーカピカになりました。
まとめ
この作業を月1回くらいのペースで数回繰り返すことでより強いコーティング膜が形成されますので汚れにくい状態になります。
今回冷蔵庫でしたがわが家では電子レンジやキッチンのシンクなどにも施工しております。
今回わが家で使用したブリスTYPE RSは自己修復性耐スリ傷塗装に適したガラス系コーティング剤ということでTottoの車がその塗装なのでこちらを使用しております。冷蔵庫はそのような塗装ではないのでもう少し安いブリスNEOでも十分な効果を発揮してくれると思います。
本当にピカピカになりお掃除が楽になりますので皆様も是非お試しあれ!!
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