どーもTottoです。
Tottoの家には小さいですが庭があります。
そんな小さな庭に芝生を張ってそこでバーベキューをしたい!!!
しかし費用はそんなに掛けたくない!!
そんな野望のもと芝張りについて調べてみました。
目次
芝奴隷シリーズ 準備するもの
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▲姫高麗の芝生の苗 必要な量はお庭の広さや張りかたによって違ってきます。
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▲目土 必要な量は1平米あたり5リットルくらいです。
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▲スコップ 耕したり、凸凹をなおすのに使います。小さいスコップもあると便利です。
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▲レーキ 土の塊や石を取り除くのに使います。
素人の作業なのでこれくらいの道具でなんとかしていきます!!
まずは土壌整備
いろいろネットで調べてみましたら。。。
なるほど下地作りをしっかりやらないと後々後悔するらしい!!
まあなんでもそうだと思いますが下地作りで完成時の仕上がりが決まってくるといっても過言ではありませんよね。
なので芝生の場合は最初の土壌整備をしっかりやっておけば水はけ等も良くなり芝生の育成にプラスになります。
地面の掘り起こし
地面を掘り起こし雑草の根や大きな石等を取り除きます。
雑草の根は大体取り除いておかないと最初の芝生は根が定着するまでは根が浅く張った芝生の下にいる雑草のほうが力強く上に這い出てきます、なので掘り起こし根から取り除きます。
大きな石があると水はけに影響しますのでこちらも取り除きます。しかしこれはかなりの重労働、小さなトラクタールを借りようか真剣に考えましたがなんとか人力でやりきりました!!
スコップひとつで土を掘り起こし雑草や木の根、石など取り除き土台を整えます。
途中木の根を追いすぎてかなり深く掘ってしまいました。
いろいろ掘り起こしていると埋まっていてはいけない物がでてきたりして怖かったです、ガクガク。。
以前の土地の持ち主が捨てるのが面倒で埋めたのでしょうか。。。死体ではありませんのでご安心ください(笑)
芝奴隷シリーズ 芝生を張っていきます
整地が済んだら芝を張りましょう♪
途中の画像はありませんが張ったら隙間には目土を入れて均します。
張ったばかりの芝は根が地面に届いていませんから張った芝生の土から水分を取っています。
ですから表面が乾かないように水はたっぷり上げ表面が乾かないように気を付けましょう。
数週間くらいで地面に根が張ってきますので自力で地中の水分を摂取できるようになります。
※水分不足になると結構簡単に枯れます(汗)
芝奴隷シリーズ 芝張り2か月後
これは張ってから2か月くらい経った写真です。
今のところ何カ所か枯れて白く隙間ができているところが見えます。
しかしまわりの芝が徐々に侵入してきて隙間もなくなってきます。
芝奴隷シリーズ 芝張り3か月後
さらに1か月後
だいぶ青々してきました、まだ少しパッチワーク状態ですが毎日観察するのが楽しいです。
芝奴隷シリーズ まとめ
こんな感じで素人でも芝生を張ることができました!!!
きっとプロの方がやったらもっときれいな仕上がりになると思いますが自分でやることがTottoにとっては大切なのです!!
そんなこんなで始まりました芝生生活!
最初は密度が低いのですぐに雑草が侵食してきます。
芝生自体がまだ根が張り切れていない弱い状態なので除草剤は使わず見つけたときは手で雑草を抜きます。
いろいろ手間は掛かりますが真っ青に生えそろった芝生の上で憧れのバーベキュー目指して頑張ります♪
しかしこの芝生が私の週末の自由な時間を大幅に奪うことになるとはこの時は全く気付いておりませんでした。。
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