どーもトットです。
トットは掃除が結構好きです、ある日ネットでお風呂の掃除のテクニックを調べていたときに『オキシ漬け』なんて言葉を見つけました。
どうやらオキシクリーンという商品があってそれを水に溶かしていろいろ漬け込んできれいにする方法みたいです。
どれくらいの効果があるのかネーミング的にとってもきれいになりそうな気がするのでやってみました。
※今回のオキシ漬けは日本仕様のオキシクリーンを仕様しております
コストコなどで販売しております海外版とは効果が多少違うと思います。
コストコ仕様のオキシクリーンは下の関連記事でご紹介いたします
目次
オキシクリーンってどんな商品
オキシ漬け(※)で話題の酸素系漂白剤「オキシクリーン」は、塩素系じゃないのに、衣類のシミ・汚れを 強力洗浄と消臭できる漂白剤です。 毎日のお洗濯からキッチンのお掃除まで、様々な場面で驚きの洗浄力を発揮してくれます。
酸素系漂白剤「オキシクリーン」の洗浄力の秘密は“酸素のチカラ”です。
酸素の泡が衣類などの汚れを徹底的に浮き出させ、スッキリ洗浄します。
酸素パワーは強力な洗浄力にもかかわらず、衣類を傷める事が少なく、使うほど驚きの白さを取り戻します。
もちろん、衣類の洗濯だけではなく、キッチン、お風呂場、トイレ、洗面所、洗濯槽、リビングなどの屋外など1本で様々なお掃除の場面で活躍してくれます。酸素系漂白剤「オキシクリーン」があれば、もう洗剤をたくさん揃える必要はありません。
オキシクリーン公式サイト 引用
完全に海外のTV通販的な説明文です(笑)
酸素パワーって空気ですよね。。
なんかすごそうですごくなさそうですが、汚れが落ちるなら何でも良いのでやってみましょう。
どこのお家でも必ずある!?
わが家にもあったオキシクリーン
以前ママがネットで買ってました。
結構評判になっておりました『オキシクリーン』
かなりの確率でどこの家庭にも置いてあるようです(笑)
開けてみたらまだこんなにいっぱいありました♪
買って満足してあまり使っていないようです。。
浴室の清掃は大変
以前浴室を徹底的に掃除しましたがとても大変でした!!
あんなに大変なこと年に1回しかやりたくありません。
しかし毎日使っていれば必ず汚れてきます!
特に浴室の洗い場の床、ピンクのカビなんだかよくわからないやつは比較的擦れば簡単に落ちるのですがきれいにしても1週間もしたらすぐにまた発生します。
現状
うちの浴室の床はTOTOの『ほっからり床』という商品でカラーはクロス調というのを選択したので、比較的汚れが目立ちません、しかし、よ~く見ると汚れているのです。
この縁のところがピンクっぽくなってくるんですよね。
洗い場のカラーはクロス調というのを選択したので比較的汚れが目立ちません
浴室掃除は腰痛持ちのトットにはなかなかきつい姿勢での作業になりますので、できればやりたくありません。
浴室のオキシ漬けのやり方
早速オキシ漬けをやって、楽に汚れが落ちるようになるのか効果を確かめたいと思います。
洗い場をプール状態へ
洗い場に水を貯めるために、排水溝を何かでふさがなくてはなりません。
排水溝にフタなどありませんので、排水溝のフィルターとラップを利用します。
こんな感じでラップで包みます。
ところがこの方法は見事に失敗。。
次は排水口にラップを敷いてその上にフィルターを乗せてみました。
これは見事に成功!まったく水が漏れません。
水が漏れないのを確かめたら、お湯を全面が漬かるまで入れます。
扉の前も、若干高さがあるので溢れてきません。
お湯を入れすぎたらもちろん溢れますのでご注意ください!
オキシプールを作る
お湯が溜まりましたらオキシクリーンを投入!!!
適量がどれくらいかわかりませんので適当♪パラパラ~
ざばー!!!
オキシクリーンを入れたらキチンを混ぜて溶かします。
ハブラシを使って混ぜました。
しばらく漬けておきます。
温度が高いほうが効果があるそうなので
温度が下がってきたと思ったら熱湯を追加してください。
カビキラーと違って何もしなくても落ちるのではないみたいです。
漬けておくと汚れが浮き上がって取れやすくなるって感じですかね。
今の状態で少し自分でゴシゴシやると、、
おーーっ結構簡単に落ちます。
漬け置きから2時間後。。。
オキシ漬けした後、排水溝に栓をしたフィルターは外し水を抜き、いつものようにスポンジで軽くこするといつもより簡単にピンクの汚れが落ちました!!!
キレイになっているのですがわかりにくい床の色です。
まとめ
オキシ漬けする手間は少し掛かりますが、汚れはいつもより簡単に落ちました。
お湯を溜めて洗剤を溶かすだけですので、体力は必要ありません。
そして全面漬けていますので気持ち的にすごくきれいになった気がします。
いや、きっときれいになってます。。
まだまだいっぱいオキシクリーンありますので
工夫していろいろなところで試してみたいと思います。
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