どーもトットです。
前回で大きな破壊はほぼ終わりましたので今回からは作る事をしたいと思います。
完全な破壊ならきっと楽しいと思いますが、形を残しながらの破壊は神経を使いますので決して楽しいものではありませんでした。
今回は物を作る作業なので楽しいことばかりです♪
材料カットして組み立てたり~♪ 色を塗ったり~♪
もちろんきちんとした図面はなしなので少しづつ組み立てながら考えてやっていきます。
・コンセント
・電動ドライバー
・ドリルビット
・プラスドライバー、マイナスドライバー
コンセント設置
コンセントの設置、増設などは第二種電気工事士の資格が必要となります。
コンセントは化粧板の中に埋まってしまうので最初にやっておかなければなりません。
今回コンセントは3か所に設置予定です。
今まで2か所でしたので1つ増設です。
最初の設置場所です。
まずは配置、形状をイメージしながら木材を加工していきます。
この位置は以前の配置とほぼ変わりませんので貼り付ける化粧板に95mm×50mmの穴をあけるだけです。
こんな感じで貼り付けていきます。
化粧板で使用する板が結構薄い杉なので板が反ってしまいました。
中間に支えの柱を追加して化粧板同士の面を合わせました。
コンセント以外のところはカットのみでどんどん貼り付けて行きます!
このコンセントは以前はテーブルの前に付けていたものです。
カウンターの上にはキッチン側と兼用のコンセント設置予定なのでこちらのコンセントはどこに付けようか考え中。。
ここに決めました。テーブルの上でホットプレートなどを使うときに重宝しますのでこの場所にしました。
柱の横から配線が出ているところです。
これはテーブルを乗せるL字の支えを取り付ける柱です。少し細いので補強しておきました。
テーブルの上に出すコンセントの配線です。うちに在庫であるコンセントの形状ではなんとなく見栄えが良くないので買ってきます。
ビールが写っておりますが飲みながら作業しているわけではありません。昨晩の空き缶です。。
バイクでユニディへGO!ホームセンターが近くにあるととてもに便利です。そして買ってきました。
コンセント用の穴あけ
テーブル上のコンセントを取り付ける穴を土台とテーブルにあけていきます。20mmのドリルを使って穴をあけきれいにやすりで削ります。
テーブルも一緒です。土台とテーブルの穴の位置合わせだけ慎重におこないましょう。ぎりぎりの大きさで穴をあけていますので位置が合わないとコンセントは入りません。今回取り付けようとしているコンセントは化粧カバーの大きさが小さいので穴を雑にあけられません。普通のコンセントは化粧のカバーが大きいのでかなり適当でも大丈夫なのです。
そして貫通。今回のコンセントの仕様書を後で見たら19mm±1.5でした。私は20mmのドリルで穴開けしてますから上下で0.5mmしか誤差が許されない状況でした。ミラクルです。
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こんな感じで付きます。実際0.5mm以上のズレはあります。化粧カバーをつけたら少し穴が見えます。
天板の取り付け
横の化粧板を全部取り付けてしまうと天板がつけられなくなってしますので先に取り付けます。
最初それを忘れて途中まで化粧板を取り付けてしまいました。。夢中で作業をしていると写真を撮り忘れます。なのでまあまあ作業が進んだ状態ですが天板を付けた状態とL字の棚受けもついています。
天板はサンダーで表面を研磨してつるつるに仕上げております。
私が使っているマキタのサンダーです。粉塵も少しは吸い込んでくれますのでとても重宝しております。木材の加工をする人は絶対に持っていたほうが良いでしょう。ペーパーはマキタ純正を買わなくてもこちらのパンチプレートがあれば粉塵用の穴あけできます。
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このパンチプレートがあればマキタ用のやすりじゃなくても穴を開けて使用できます♪
マキタ用のやすり、穴がすでに開いてますのでそのまま使えます。若干割高感あり
まとめ
今回もこの辺で時間切れです。家に誰もいない時間でないと騒音と粉塵で迷惑が掛かるので、みんなが帰ってくる時間までに撤収しなければなりません。
完成の雰囲気が見たいのでとりあえず天板2枚乗せてみました。なかなか雰囲気出てきてニンマリ♪
手前の天板はまだ研磨していませんので色がかなり違いますが研磨すれば同じような色にるのです。
なんとなく完成の雰囲気はみえてきました。一日の作業時間が短いのでなかなか作業が進みませんが頑張ります。
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