幼児の体って本当に弱いんですね、そんなことも知らずに一人で成長して大人になったと思っていたtottoです。そんな弱い幼児のわが子に襲い掛かった病気の話です。。
それでは子供の病気シリーズどうぞ!!!
目次
子供の病気シリーズ わが家の夏休み前の出来事
今年は8月6日から6日間わが家は夏休みを予定しておりました。
そして何かイベントがあるとまあまあの確率で体調を悪くするわが子。
そんなわが子はやはり前々週の25日辺りから少し様子がおかしくなってきました。
わが子の保育園はプールのある時期は毎日検温して登園表にその日の体温を記入します、そしてその日は通常より少し体温が高く念のためプールには入らないでおきました。
しかし機嫌もよく元気なのでその時はあまり気にしてはおりませんでした。
そしてその後も微熱はあったものの機嫌もよく元気に遊んでいたので体調の事はあまり気にすることもなく普通に過ごしておりました。
子供の病気シリーズ やっぱり様子が変、体調急変!!!
しかし7月28日の土曜日の夜、急に39度の高熱を出しました。
お子様のいる家庭では皆さま経験済みだと思いますが、幼児の高熱ってとても人間を抱っこしている温度ではありません!!
わが子が初めて高熱を出したときは本当に焦りました!!
人間の体とは思えないほどの高温、抱っこするとあまりの熱さに死んじゃうのではないかと心配になりました(汗)
しかしそんなtottoもわが子の39度クラスの発熱は何度か経験しておりましたのでまた風邪かなと思い慌てず首回りのリンパを冷やしてあげてその夜はなんとかしのぎました。
子供の病気シリーズ 後日、病院へ。。。
そして次の日は日曜日で病院も休みなので安静にして様子をみることにしました。
月曜日、相変わらず熱が下がりませんのでTottoが会社を休み近所の小児科へ。
病院に行くと
先生 『喉の奥が見て赤くはれてますね』
Totto『そーですか。。。』
先生『溶連菌の可能性もありますので検査しましょう。』
Totto『溶連菌?け、検査ですか!!。。。』
先生『喉の粘膜を少し取って検査キットで5分もあれば結果がわかります』
Totto『ほっ。。じゃあお願いします。』
待合室でわが子とおもちゃで遊ぶのもつかの間すぐに呼ばれて検査結果がでましたと再び診察室へ。
子供の病気シリーズ 診断結果
そして検査結果は『溶連菌感染症!!』
詳しくは下記サイトで↓
初めて聞いた病名でピンと来ませんでしたが調べてみると『この病気はのどの痛み、高熱、体や手足の発疹がでるのが特徴』わが子は全部的中でした。
喉の痛みは本人が訴える訳ではありませんがいつもたくさん飲む水をあまり飲まなかったり大好きなフルーツもあまり食べておりませんでした。
きっと喉が痛くて食べられなかったのだろうと思います。それを気付いてあげられなかったのは反省です。。
しかし病気は抗生剤を飲めば24時間くらいで熱も下がり喉の痛みも消え元気になるそうです。
わが子も抗生剤が効いて次の日にはケロッと元気になっていつも通り遊んでいました。
子供の病気シリーズ まとめ
今思えば、次の日が日曜日でしたので土曜日に念のため病院に行っていればわが子に月曜日までつらい思いをさせずに済んだのに。
判断を間違えた自分に反省です。ごめんね
溶連菌感染症と風邪との見分け方ですが鼻水が出ないのが特徴的です。
風邪っぽい症状で鼻水が出ていないときは溶連菌感染症を疑ってみてください。
そして抗生剤でほぼ菌は死滅させることができますが5日から7日は抗生剤を飲み続けます。
体調が良くなったからといって抗生剤をやめてしまうと再び溶連菌の活動が活発になり再び体調が悪くなることがあるそうです。
そうなると最悪は脳にも影響が出てしまう事があるらしいです。
必ず処方された薬は全部飲み切るようにしてください。
みなさまのお子様がもし同じような症状がでた時は溶連菌感染症の可能性もありますので早めに病院へ行って医師に診断してもらってください。
溶連菌感染症は早めに受診して早めに薬を飲めばそんなに苦しむことのない病気です。
まだ自分の体調を上手く伝えることができない幼児は親の判断だけが頼りです。
この記事を読んでくださった方のお子様にはわが子と同じようなつらさを経験して欲しくないです。
そしてこの病気大人でも簡単にうつりますのでご注意を。。。
結構つらかったです。。。
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