どーもトットです。
以前の記事でも紹介しておりますが、最近トットはキャンプにハマっておりました。
過去形になっている理由は。。。
キャンプにハマって、購入したランタン。しかしそのランタンの魅力に取りつかれてキャンプにハマっていたはずが、いつの間にかランタンにハマってしまったからです(汗)
オリジナルランタンを作成したい!
いろいろなランタンを所持していくと、今度は人とはちょっと違ったランタンが欲しくなってしまいました。
オリジナルランタンといっても、1から作成するなんて大掛かりなことはできませんから、カラーの変更くらいのオリジナルランタンを作成したいと思います。
コールマンのランタンをベースに
今回ベースにするランタンは、『コールマン ノーススター2000』
トットはこのランタンを数台所有しております。
少し状態の悪い『コールマン ノーススター2000』がありますので、これをリペアも含めてきれいなオリジナルランタンに仕上げたいと思います
コールマン ノーススター2000の紹介
この『コールマン ノーススター2000』とっても優秀なガソリンランタンなんです!!
以前の記事でも紹介しておりますが、またまたご紹介しちゃいます(笑)
このランタンは明るさが特徴です!!コールマンのランタン史上、最大の明るさを誇り、その明るさはなんと360CP(CPとはキャンドルパワーという単位、1CP=ローソク1本分)なんとローソク360本分の明るさです!!!その明るさについては全然想像がつきません、仮に誕生日にケーキにロウソクを立ててもらっても、今のところ48本ですから、生きているうちに360本のローソクの灯りを目にすることはないでしょう(笑)
Yahoo!の検索で『コールマン ノーススター』と入れるとそのあとには『迷惑』と候補が出てきます。
きっと明るすぎて、他のテントサイトから明るすぎると、苦情が来るのでしょう(笑)
このランタン、明るさもさることながら、ガソリンランタンの面倒な作業の一つである点火が自動で出来ます。自動点火装置のボタンを押しながら燃料調節バルブをひねれば点火できます。これはガソリンランタンの点火時の恐怖を半減させてくれます♪
今回購入した商品はこちら↓
LPガス版のノーススター2500↓
インディゴレーベルもカッコいい
以前の記事をコピペしてしまった。。。
今回のベースランタン
それではまず今回のベースとなるランタンの現状をご紹介します。
外観
こちらのランタンは中古品をリサイクルショップで購入してきました。
点灯チェックされていない、現状販売の比較的安いランタンでしたので点灯しない可能性もある商品でしたが、
今となってはどんなランタンもばっちり直す自信がありますので、迷いなく購入!!
解体
ベンチレーターとグローブを外してみると中はススで『真っ黒』状態です。。
真っ黒なススがたくさん付く原因は、燃料の不完全燃焼です
きっとジェネレーターが汚れていいるのでしょう。
気化した燃料の通り道(ジェネレーター)をキレイにすれば不完全燃焼は起こりません。
トットがキチンとメンテナンスしますので、このランタンは二度とこんなに真っ黒になることはないでしょう♪
ポンプフランジャーも真っ黒です。。。
この黒さは、古くなったリュブリカントに付いた汚れです。
キレイに清掃して、新しいリュブリカントを塗布してあげれば復活するでしょう。ポンプカップはリペアの際は必ず新品に交換します♪
チェックバルブは、見た目もキレイですし、きちんとタンクには圧が掛かりましたので大丈夫でしょう♪
万が一ダメな場合は新品に交換します。
この辺は磨いてきれいにするだけで大丈夫でしょう!!
燃料キャップは空気の漏れもなく、柔らかさも残っておりますのでそのまま使用予定
着火装置は電池の液漏れにより通電しておりません、現状使用不可です
メンテナンスで復活して欲しいです
タンクの底は錆びと傷が無数にあります。どうせ塗り替えるから問題ありません♪
まとめ
こんな感じの1999年製のノーススター2000ですが、部品交換やメンテナンスしてどこまできれいに仕上がるでしょうか!
その2に続く。。。
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